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ゼンショー／業績予想を修正

2015年03月18日 ／ 決算

ゼンショーホールディングスは3月17日、2015年3月期通期の業績予想を修正した。

売上高5113億600万円（前回予想比0.4％増）、営業利益26億6500万円（前回は17億7400万円の損失）、経常利益23億7700万円（前回は24億1100万円の損失）、当期損失102億9000万円（前回は75億3400万円の損失）とした。

牛丼チェーン「すき家」において、深夜営業休止店舗の営業再開が想定を上回るペースで進んでいることが主要因で、通期の売上高、営業利益、経常利益は、前回発表予想を上回る見込み。

子会社のCRG社の全株式を譲渡することにより、特別損失146億円を計上する見込みで、株式譲渡による税効果等を含めた影響額は65億円となり、当期利益は、前回発表予想を下回る見込み。

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