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サンドラッグ/4~6月は売上高20.7%増、営業利益46.8%増

2015年08月10日 / 決算

サンドラッグが8月10日に発表した2016年3月期第1四半期決算は、売上高1216億5600万円(前年同期比20.7%増)、営業利益77億6100万円(46.8%増)、経常利益78億9000万円(46.5%増)、当期利益50億500万円(51.2%増)となった。

「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、お客のニーズに応える質の高い出店やサービスレベルの向上、プライベートブランド商品の開発、新業態の開発、積極的な店舗改装と免税カウンター増設などに取り組み、活性化を図った。

グループ全体の出店状況は、5店を新規出店し、1店のスクラップ&ビルドを実施した。26店で改装を行い、4店の閉店とフランチャイズ1店を解約し活性化を図った。

期末のグループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業774店(直営店594店、星光堂薬局58店、サンドラッグプラス52店、サンドラッグファーマシーズ19店、フランチャイズ店51店)、ディスカウントストア事業205店の合計979店となった。

通期は、売上高4948億円、営業利益300億円、経常利益308億2000万円、当期利益195億円の見通し。

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