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サンドラッグ/3月期は売上高9.9%増、営業利益13.5%増

2014年05月15日 / 決算

サンドラッグが5月15日に発表した2014年3月期決算は、売上高4478億1900万円(前年同期比9.9%増)、営業利益280億5700万円(13.5%増)、経常利益287億8100万円(13.8%増)、当期利益157億5400万円(5.3%増)となった。

2013年10月1日付で連結子会社のサンドラッグ東海を吸収合併し、更なる効率化を図った。フランチャイズ店4店を含め62店を新規出店し、5店のスクラップ&ビルドを実施した。56店で改装を行い、15店を閉店し、フランチャイズ店で4店を解約し活性化をした。

グループ全体の期末店舗数は、ドラッグストア事業749店(直営店568店、星光堂薬局57店、サンドラッグファーマシーズ19店、フランチャイズ店105店)、ディスカウントストア事業188店(ダイレックス188店)の合計937店となった。

来期は、売上高4647億円、営業利益289億円、経常利益295億7000万円、当期利益183億8000万円の見通し。

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