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サンドラッグ/3月期は売上高0.4%減、営業利益7.6%減

2015年05月15日 / 決算

サンドラッグが5月15日に発表した2015年3月期決算は、売上高4458億1800万円(前年同期比0.4%減)、営業利益259億2400万円(7.6%減)、経常利益265億500万円(7.9%減)、当期利益163億6200万円(3.9%増)となった。

59店を新規出店し、7店のスクラップ&ビルドを実施した。58店で改装を行い、14店の閉店とフランチャイズ3店を解約し活性化を図った。

昨年9月に、北海道のエリアフランチャイジーであったサンドラッグプラスの株式を100%取得し、完全子会社化した。

グループ全体の期末店舗数は、ドラッグストア事業772店(直営店593店、星光堂薬局58店、サンドラッグプラス50店、サンドラッグファーマシーズ19店、フランチャイズ店52店)、ディスカウントストア事業207店(ダイレックス207店)の合計979店となった。

来期は、売上高4948億円、営業利益300億円、経常利益308億2000万円、当期利益195億円の見通し。

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