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雪印メグミルク／4～6月期は2.6％増収、45％減益

2013年08月02日 ／ 決算

雪印メグミルクは8月2日、2014年3月期第1四半期（4～6月）連結決算を発表した。

売上高は1348億7000万円（前年同期比2.6％増）、営業利益は31億9800万円（18.4％減）、経常利益は32億3700万円（27.1％減）、純利益は15億5200万円（45.1％減）だった。

乳製品事業は0.9％増収。乳製品自体の売上は競争激化を背景に減少したものの、同セグメントに属するその他の食品などの売上が貢献した。

飲料・デザート類事業は1.3％増収。飲料部門は減収だったが、ヨーグルト部門では、主力の「ナチュレ恵 megumi」「ナチュレ恵 megumi フルーツヨーグルト」が好調だった。

通期予想は据え置いた。売上高を5400億円（前期比3.3％増）、営業利益を170億円（13.3％増）、経常利益を165億円（0.7％増）、純利益を95億円（1.0％減）とみている。

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