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ユニー/端材を活用し助産施設で生産した雑貨を販売

2010年11月18日 / 商品

ユニーは11月25日から、誕生40周年記念行事社会貢献活動の一環として、「Re DESIGN PROJECT(リデザインプロジェクト)」を通じて生産された雑貨を販売する。
リデザインプロジェクトとは、使用されないまま捨てられしまう未利用資材や端材を使って、デザイン学校の生徒デザインした商品を、障害者が就労訓練を行う助産施設において一部生産し、ユニーが限定店舗で販売する取り組み。
今回、過去2回開催した「リデザインプロジェクトコンテスト」の入賞作品を商品化。
「あなたが選んだプレゼントが、地球にも、デザインを考えた人にも、商品を作った人にも、もらった人にもあったかい」をテーマに「みんなにあったかいクリスマスキャンペーン」として、リデザインプロジェクトコンテストの入賞作品を販売するという。
アピタ業態で販売し、長津田店(神奈川県)、東松山店(埼玉県)、浜北店(静岡県)、松任店(石川県)、富山東店(富山県)、福井大和田店(福井県)、大垣店(岐阜県)、名古屋空港店(西春日井郡)、稲沢東店(稲沢市)、千代田橋店(名古屋市)で展開する。
販売商品は13アイテム、計950個を予定、販売価格帯は298円~980円となっている。

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