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フェンディ ジャパンは4月1日、千代田区の本社内のショールームで「FENDI PRE-FALL 2015 COLLECTION」の展示会を開催した。
＜展示会場＞
2015年プレフォールコレクションは、カール・ラガーフェルドとシルヴィア・フェンディが担当。伝統と革新、スポーツと洗練、グラフィックと上品な女性らしさといった相反する要素にひねりを加え、ブランドのDNA「デュアルリズム（二面性）」を表現した。
＜READY-TO-WEAR＞
＜FUR（ファー）＞
テーマは「グラフィック パステル」と「オーキッドとストライプ」とした。READY-TO-WEAR（レディ・トゥ・ウェア）は、ピアノの鍵盤と、音楽記号クレッシェンド／デクレッシェンドを連想させるグラフィックで、大胆なライン使いが特徴のコレクションとした。
＜カーリト＞
＜カーリトを用いたマイクロバッグ＞
2014-15秋冬コレクションのランウェイで発表した遊び心あふれるファーのチャーム「カーリト」の商品を拡大。限定カプセルコレクションとして、新たにレディ・トゥ・ウェアやバッグ、シューズ、キャップ、iPhoneケースなどをラインナップする。
＜カーリトを用いたシューズ＞
シューズでは、ボリュームのあるレディ・トゥ・ウェアのシルエットを引き立てる、クラシックなロングブーツとアンクルブーツを展開。「バッグバグズ」モチーフのフラットサンダルと「カーリト（KARLTO）」モチーフのスニーカーは、ラグジュアリーながら、遊び心あふれるデザインが特徴という。
