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ファンケル/老化の根本原因に着目したサプリメント発売

2013年02月26日 / 商品

ファンケルは、老化の根本原因に着目したサプリメントとして「グッドエイジPSG」を通信販売と直営店舗で3月19日に新発売する。

<グッドエイジPSG>

グッドエイジPSG

同社は、老化の根本原因とされる「慢性炎症」に着目して研究を進めてきた。この結果、10年にわたる発芽玄米の研究で発見した健康成分「PSG」が、慢性炎症を引き起こす悪玉物質のひとつである「TNF-α」の増加を抑制することなどを突き止めたという。

「グッドエイジPSG」には、発芽玄米に0.02%しか含まれない希少な健康成分「PSG」に加え、抗酸化作用によって体内の脂質を酸化から守り細胞の健康維持を助ける「ビタミンE」、体のめぐりに働きかける「ショウガエキス」、体内の環境を整えて不要物質の排出を助ける「植物性乳酸菌」などを配合した。

同商品は、ファンケルが健康事業の基盤強化のために立ち上げた新ブランド「FANCL HealthScience(ファンケル ヘルスサイエンス」において、中高年層のユーザーを獲得する戦略製品に位置づけられている。

■商品概要
容量:約30日分(150粒)
価格:3980円(税込)

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