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住商情報システム／クオカードの新基幹業務システムを提供

2011年09月15日 ／ IT・システム

住商情報システムは9月15日、クオカードが今後の新商品・新サービスの展開による事業拡大を支えるため、全社的な業務プロセスを標準化し、ビジネス環境の変化に対応した新基幹業務システムとして、ERPパッケージ｢ProActiveE2」を導入したと発表した。
クオカードは、コンビニエンスストアや書店を始め、ファミリーレストラン、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど、全国約4万4700店で利用できる全国共通プリペイドカード｢QUOカード｣を発行する。
ProActiveE2は、｢環境の変化に強く、永く使える。成長する企業のERPパッケージ。｣をベースコンセプトに開発され、会計に始まり、販売・購買在庫管理、資産管理、人事・給与まで、全13の業務システムで構成している。
■ProActiveWebサイトhttp://proactive.jp/

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