流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





発泡酒の税制を考える会/12月の取引量11.5%減

2009年01月20日 / 月次

発泡酒の税制を考える会が1月15日に発表した2008年12月分の発泡酒市場動向レポートによると、課税移出(引取)数量は国産が13万1983kl(前年同月比11.5%減)、輸入が98klの計13万2081kl(11.5%減)となった。

容器別の販売動向ではびんが11.4%減、缶が12.2%減、樽・タンクが4.6%増を記録。用途別動向では、業務用が3.6%増、家庭用が12.2%減となり、贈答用の販売実績は22.8%減、新製品の販売は63万2000函(75.9%減)となった。 

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧