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発泡酒の税制を考える会/1月の発泡酒販売は約30%減と激減

2009年02月15日 / 月次

発泡酒の税制を考える会が2月13日に発表した1月分の発泡酒市場動向レポートによると、課税移出(引取)数量は国産が6万4735kl(前年同月比28.9%減)、輸入が53klの計6万4789kl(28.8%減)となった。

容器別の販売動向ではびんが30.5%減、缶が29.7%減、樽・タンクが6.1%減と全種類で減少した。用途別動向では、業務用が9.5%減、家庭用が29.7%減となり、新製品の販売は1万8000函(1.3%増)となった。  

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