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日本チェーンストア協会/2012年年間売上1.3%減の12兆5340億円

2013年01月22日 / 月次

日本チェーンストア協会は1月22日、2012年暦年のチェーンストア販売概況を発表した。

会員企業57社7895店の2012年の年間売上高は約12兆5340億円(対前年比1.3%減)となった。

2012年のチェーンストアの売上高は、梅雨明けまでは全国的に低温傾向が続き冬物商品の動きは良かったが、春物、夏物商品は苦戦した。

梅雨明け以降、夏物商品の動きは良かったが、残暑が続いたことから秋物、冬物商品が苦戦、11月以降気温の低下とともに冬物商品に動きが見られたが、野菜の相場安なども影響して全体を通じて厳しい状況が続き前年割れとなった。

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