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イオン/12月の売上高25.4%増の6796億円

2014年01月27日 / 月次

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イオン(2013年2月期売上高:5兆6853億円)が発表した12月度の連結営業概況によると、売上高は6796億円(前年同月比25.4%増)となった。

■主な連結会社の月次売上高の前年同月比は下表の通り。

12月度は、クリスマス関連商品や年末年始の準備用品の品そろえ、売場展開の強化に注力した。月度前半に気温の高い日が続いたことでGMS事業の衣料品が影響を受けたが、クリスマスケーキやパーティーメニューの売上が伸長し、GMS事業の食品やSM事業が堅調に推移した。

イオン銀行における定期預金キャンペーン等による預金残高の順調な増加や、キャッシング取扱高の拡大が寄与した総合金融事業のほか、ディベロッパー事業においても好調に推移した。

イオンフィナンシャルサービスはカードショッピング5.3%増、カードキャッシング85.6%増だった。

GMSで1店を開店、SMで8店開店、1店閉店し、月末店舗数はGMS610店、SM1877店となった。

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