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イオン／1月の売上高13.3％増の5651億円

2014年02月26日 ／ 月次

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イオン（2013年2月期売上高：5兆6853億円）が発表した1月度の連結営業概況によると、売上高は5651億円（前年同月比13.3％増）となった。

■主な連結会社の月次売上高の前年同月比は下表の通り。
20140226ion

1月度は、初売りや成人の日等社会行事関連商品や季節商材の販売を強化するとともに、全国のイオングループ店舗による一斉セールに注力した。

GMS事業では、家電やAV機器を中心に住居余暇関連商品が売上を伸ばしたほか、食品部門やSM事業では、グループ合同で開催した「イタリアフェア」の関連商材が売上を伸ばした。総合金融事業では、キャッシング取扱高やイオン銀行の預金残高を順調に拡大し、好調となった。

イオンフィナンシャルサービスはカードショッピング14.7％増、カードキャッシング93.2％増だった。

GMSで1店を開店、SMで2店開店、6店閉店し、月末店舗数はGMS611店、SM1866店となった。

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