ヤマダ電機／5月の売上高12.6％増
2015年06月11日 ／ 月次
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ヤマダ電機（2015年3月期売上高：1兆6643億円）が6月11日に発表した5月の月次IR情報によると、グループ全店POSベース売上高は前年同月比12.6％増だった。
前年5月度は、消費増税後の反動減の影響が大きく現れていたことから、今年は、PC関連を除く主要商品はいずれも好調に推移した。また、ゴールデンウィーク前から気温が上昇したこともあり、エアコン、扇風機等の季節関連商品が伸びた。
一方、前年はWindowsXPサポート終了に伴う買い替えが5月中旬まで続いていたことから、パソコン及び関連商品が伸び悩んだ。
なお、店舗改革に伴う店舗の統廃合に関しては、計画通り進めている。
4月の売場面積推移では、開店はなく、閉店が10万3196m2で累計265万5081m2。
