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住友商事/JR辻堂駅前「湘南辻堂プロジェクト」の核店舗発表

2011年03月09日 / 店舗

住友商事と住商アーバン開発は3月9日、神奈川県藤沢市のJR辻堂駅北口で開発中の複合商業施設「湘南辻堂プロジェクト」の核店舗14店を発表した。
<施設外観イメージ>20110309sumitomo.jpg
同施設は、周辺地区都市再生事業である湘南C-X(シークロス)の複合都市機能ゾーン(A-1街区)に建設するもので、11月の開業を計画する。
大型核店舗のサミット、109シネマズに加え、ユニクロ、ZARA、GAP、無印良品、ロフト、スーパースポーツゼビオ、アカチャンホンポ、ノジマ、有隣堂など14店が核店舗で、うち7店舗は湘南エリア初出店となる。
施設は、JR東海道線辻堂駅と直結し、地上4階(一部5階建て)総店舗数約280店舗と地域最大級の商業施設開発となる。
開発コンセプトは「湘南ライフコア~豊かで落ち着いた上質な毎日~」。郊外の快適性と都市の利便性を併せ持った、湘南らしいライフスタイルを提供するという。
施設概要所在地:神奈川県藤沢市辻堂神台1敷地面積:約5万9150㎡延床面積:約17万㎡店舗面積:約6万3000㎡建物規模:地上4階建て一部5階建て(立体駐車場除く)駐車場:約2500台事業者代表:住友商事運営受託:住商アーバン開発

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