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ヒマラヤ／競技用スポーツ専門店B&Dの出店強化

2011年07月25日 ／ 店舗

ヒマラヤは、競技用スポーツ専門店「B&D」の出店を強化する。7月に「B&D」を運営するビーアンドディーを子会社化しており、新たな成長戦略を打ち出したもの。
＜ビーアンドディーの店舗外観＞20110725himaraya.jpg
B＆Dは、サッカー、ランニング、バスケットボール、野球、ラグビー等の競技系スポーツ用品の小売を手がけ、首都圏中心に29店舗を展開している。
3年から5年で出店地域を中京圏、関西圏まで出店エリアを広げ、スクラップ＆ビルドを含め50店舗体制する予定だ。2011年3月期の売上高は81億円だったが、150億円程度の売上を目指す。
B&Dの既存店舗と同様に店舗面積で330㎡から500㎡の店舗を出店する計画だ。ヒマラヤ本体でも年間に10店舗程度の新規出店を予定しており、B&Dの出店とあわせ、年間で13億円程度を設備投資をしたいという。

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