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松屋/東京ステーションホテルに出店

2012年08月29日 / 店舗

松屋は10月3日、JR東京駅に開業する東京ステーションホテル南ドーム1階に「松屋東京丸ノ内」をオープンする。

<ショップロゴ>

床面積20.1㎡のコンセプトショップで、傘・ストール・帽子・手袋・ファー・アクセサリー・ハンカチ・靴下・革小物・デザイン雑貨を主に販売し、初年度売上は1億円を目標とする。

ショップコンセプトは、東京が持つ歴史と文化、伝統と革新が共存するGINZAをファッション×デザインで表現する、コンビニエンスデザインショップ。

ターゲット層は、東京を舞台に活躍するビジネスパーソン、東京の文化に関心の高い、外国人ツーリスト、国内ツーリスト、丸の内周辺オフィスのOL、ビジネスマンとした。

ショップロゴには、1907年に導入した松鶴(しょうかく)マークを限定復活し、「松屋東京丸ノ内」の象徴として使用する。

ショップデザインはインテリアデザイン事務所Verse(ヴァース)伊藤国史氏・木田小百合氏を起用した。木田氏の曽祖父・木田保造氏は、1925年竣工の松屋呉服店(現松屋銀座)を設計したという。

店舗概要
アクセス:JR東京駅丸の内南口直結
床面積:20.1㎡
業態:物販小売
営業時間:10時~20時
初年度売上目標:1億円

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