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NTT都市開発/目白で商業施設を開発

2013年01月18日 / 店舗

NTT都市開発は1月18日、東京都豊島区目白で進めている商業施設の開発「(仮称)目白2丁目プロジェクト」の概要を発表した。

<施設イメージ>

「開発地は、都内有数の良好な居住エリア「目白」において、JR山手線目白駅前に位置し、視認性の高いシンボル的立地。時代に合わせて変化する都心部で、目白の暮らし・歴史・自然を守り、新しい文化を創造し続けるコミュニティコモンズをコンセプトに、全館を店舗用途で構成する」(同社)。

施設は、地上4階地下2階からなり、都心でありながら心地良いヒューマンスケールを構成し、目白に相応しい自然の質感・素材や豊富な緑を意識した計画としたという。

地下1階に、三越伊勢丹フードサービスの「クイーンズ伊勢丹」が出店するほか、2階に趣味の切手・コインのエスケースタンプが出店。3・4階には、婚礼・宴会のアターブル松屋がオープンする。

そのほか、地下2階に小林紀子バレエ・シアター、小林紀子バレエアカデミーが入店する。

建築計画概要
所在地:東京都豊島区目白2-39-3
用途:店舗など
敷地面積:1678.61㎡
延床面積:約7600㎡(予定)
階数:地下2階、地上4階
駐車台数:25台(予定)、駐輪台数57台(予定)
構造地下部:SRC造、一部S造地上部:S造
工事着工:2013年4月(予定)
竣工:2014年秋(予定)

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