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小田急/本厚木ミロードをリニューアル、2014年春開業

2013年03月27日 / 店舗

小田急電鉄は3月末に、本厚木駅高架下の商業施設「本厚木ミロード中央館」から東口商店街の既存店の営業を終了する。

<リニューアルのイメージ>

大規模リニューアルを実施するもので、4月初旬から工事に着手し2014年初のオープンを予定する。リニューアルによる工事面積は、約3300㎡。

ミロード中央館と東口商店街を一体化し、より居心地がよく開放的で地域に根ざした商業施設にする。

中央改札口から東口改札口までをつなぐ通路を新設し、店舗区画の見直しを図り、約1年間の工期をかける大規模な改装となる。

新規施設のデザインは、厚木の原風景をコンセプトに、トレンドセレクトショップ・ゾーン(山の散策路)、シティクロス・ゾーン(集め木ガーデン)、ライフサービス・ゾーン(川辺のプロムナード)からなる3つのゾーンを設定し、壁面や床面はシックな色合いに統一することで落ち着いた雰囲気を持つ施設を目指す。

現在営業中の厚木市役所連絡所、小田急トラベル、小田急不動産は、本厚木ミロード1の4階へ移設して営業する。

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