東急ハンズ／広島店をリニューアル、カフェ導入

東急ハンズは7月17日、広島店2階フロアのリニューアルを実施し、直営のハンズカフェをオープンする。

＜ハンズカフェのイメージ＞

お客が「体験する・作業する・試してみる」をコンセプトに東急ハンズが運営する「ハンズカフェ」や、自分の手づくり作品を展示・販売できるレンタルスペース「ハンズ・ギャラリーマーケット」、手軽に完成度の高い作品づくりに取り組める「HANDS Fab」などを展開する。

ハンズカフェの出店は、梅田店（大阪）、渋谷店（東京）につぎ、3店舗目。

ハンズにあふれるたくさんの材料やヒントを使い、イベントやワークショップを通じて、隣の人とアイデアを共有し刺激し合う、カフェの新しいカタチを提供する。

広島店では、ハンズカフェで人気のメニューのほか、広島の食材を使ったオリジナルメニューを提供する。

＜ハンズ・ギャラリーマーケット＞

ハンズ・ギャラリーマーケットは、実店舗では7店目の導入。プロ・アマチュアを問わず手づくりを楽しむクリエーター（作家）が、アクセサリーやインテリア、ファッション、アートなどの手づくり作品を展示・販売できるレンタルスペースを設置するもの。

現在では、WEB版「ハンズ・ギャラリーマーケット」も開設し、登録作家数は3000人を超え、展示作品も約2万5000点に拡大した。

展示・販売の場としてだけではなく、作家とお客をつなぐ出会いの場を目指す。

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