三井不動産／広島ボールパークタウン、来年10月完成

三井不動産、広島東洋カープ、アイ・ケイ・ケイ、三井不動産レジデンシャル、広島菱重興産は3月5日、広島市の野球場「マツダスタジアム」に隣接する大規模複合開発「広島ボールタウン」で、屋内練習場と結婚式場が竣工し、分譲住宅の販売も開始すると発表した。

＜広島ボールタウン＞

2016年10月に全体が完成する予定で、2月25日に広島東洋カープ屋内練習場が竣工し、3月7日に結婚式場の「ララシャンスHIROSHIMA迎賓館」がグランドオープンする。

3月中旬から、パークホームズ広島ボールパークレジデンスの第1期販売を開始する。

＜ララシャンスHIROSHIMA迎賓館＞

ララシャンスHIROSHIMA迎賓館は、野球とは趣の異なった「華やかさ」を創出し、ハレの場を広島ボールパークタウン内にもたらすゲストハウス型婚礼施設。

だれでも利用できるレストランとバーも併設し、プロ野球の試合の前後や試合の無い日などにも気軽に集い楽しむことができる。

アイ・ケイ・ケイとしては中国地方では初めての出店で、全国では16店目（12県目）。ゲストハウスウェディングは、新郎新婦がまるでゲストを我が家に招いているような環境で、自由な演出をとりいれて挙式・披露宴を行う婚礼スタイル。

敷地に多くの木々を植樹し、都市部にありながら緑と水辺の自然を感じることのできるリゾート空間を形成し、日常とは異なる非日常空間で結婚式や披露宴を挙げることができるという。

施設概要
事業主：アイ・ケイ・ケイ
所在地：広島県広島市南区西蟹屋3-18-2
アクセス：JR広島駅から徒歩8分
敷地面積：7,464㎡
設備概要：1チャペル、2バンケット、レストラン（バーも併設）

■ララシャンスHIROSHIMA迎賓館
http://ikk-wed.jp/hiroshima/

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