オンワード樫山は9月10日、レディス基幹ブランド「23 区」で、ブランドの新コンセプト「Japanese Women’s Standard」を表現した広告キャンペーンを開始する。
「23 区」のデビュー23年目を迎え、ブランドコンセプトをリニューアルした。
世代を越えて時代を越えて、広く永く愛される本物のスタイル、世界に通用するスタンダードを、すべての女性たちに、というメッセージを込めた。
秋冬シーズンから、ファッション写真界の巨匠ピーター・リンドバーグ氏と世界で活躍するファッションモデル松岡モナさんを起用する。
広告ビジュアル撮影の様子を、ショートムービーにまとめた。
パリの空気や松岡 モナさんの佇まいをさまざまな角度から描き、静止画では伝えきれない女性の多面的な美しさを詰め込み、「23 区」の新しい世界観を表現する。
「23 区」とは、どこまでもシックで、美しく、シンプルなデザイン、心地よさを追求したハイクオリティな仕立て、「価格以上の価値」を常に追求、の3つの「モノづくりの基本姿勢」に基づいて、スタイルに本質を求めるすべての女性のための洗練されたブランドを目指している。
秋冬のシーズンテーマは「Timeless Style for Vintage」。時代や流行に流されない、普遍的な女性の美しさを表現するという。
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