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JR東海/JRゲートタワー名古屋にレストラン街

2015年11月11日 / トピックス商品店舗

JR東海は11月11日、JR名古屋駅前に2017年4月に開業する「JRゲートタワー名古屋」の12階、13階のレストラン街「ゲートタワープラザ レストラン街」の施設概要を発表した。

店舗数は37店で、東京の行列店・人気店を中心に、名古屋・岐阜の有名店なども取りそろえ、37店のうち約9割が東海地方に初出店や新業態の店となる。

<12階イメージ>
12階イメージ

「毎日通っても飽きない、いつでもどんなときにでも気軽に利用できるレストラン街」をコンセプトに、ランチタイム、会社帰りや接待などでカジュアルに利用できる店舗や特徴ある店舗を取りそろえた。

JRゲートタワー名古屋を含む名古屋駅地区の再開発計画により、今後更に増えるオフィスワーカーや買い物客に対応できるように、2000席を超える座席を用意する。

12階は、多様性・話題性ある「食べる」を楽しむフロアをコンセプトとして、22店を計画する。ミート矢澤、梅丘寿司の美登利総本店、ピッツェリア トラットリアナプレ、MASA’S KITCHEN、野らぼー、松玄が出店する。

<13階イメージ>
13階イメージ

13階は、時間・空間をアクティブに楽しむフロアをコンセプトとして、15店を計画する。Cafe Downey、バール・デルソーレ、豚組しゃぶ庵、やさい家めい、澤田千吉(仮称)、VINOSITYが出店する。

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