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良品計画／品揃開発担当を社長直轄で設置

2009年05月28日 ／ 経営

良品計画は5月27日、商品開発と店舗開発の組織変更（6月1日付）を発表した。

商品開発の組織再編については、品ぞろえの決定機関として、「品揃開発担当」を社長直轄にて設置する。衣服・雑貨部インナー担当は分離した上で、紳士インナーウェアは「紳士担当」、婦人インナーウェアは「婦人担当」に統合する。

生活雑貨部ハウスウェア担当は分離した上で、ストレイジ用品を「ファニチャー担当」に統合。その他は「ステーショナリー担当」に統合し、「ハウスウェア・ステーショナリー担当」と名称を変更する。

店舗開発の組織再編については、店舗開発部施設設計課と海外担当は「業務改革部」に移管する。業務改革部店舗デザイン・VMD課は、一部機能を施設設計課に移管した上で、「VMD課」に名称を変更する。

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