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セブン&アイ/グループの営業状況を発表

2011年03月15日 / 店舗経営

セブン&アイホールディングスは3月15日、東北地方太平洋沖地震の影響を発表した。
グループの東北地方と関東地方の一部店舗は、商品・備品の落下・転倒や建物の損傷や停電等の影響から、営業停止または営業時間短縮という状況にある。
主な事業会社店舗において停電等の影響も含めて休業している店舗は、セブン-イレブンの総店舗1万3219店中約350店舗、ヨークベニマルの総店舗170店中82店舗。
イトーヨーカ堂の全店舗170店と、そごう・西武の全店舗27店は営業をしている。
現在、安全確認に注力しながら店舗の営業再開と、商品供給体制の復旧に向けて全社をあげて取り組んでいる。
店舗の営業継続と営業停止店舗の速やかな営業再開を目指す中で、地域社会の一員として電力不足への対応として各店舗では、様々な節電対策を実施している。

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