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日酒販／がんばろう！！東日本の酒蔵

2011年04月15日 ／ 商品経営

日本酒類販売は4月22日から、被災地域の酒蔵支援の企画として「がんばろう！！東日本の酒蔵」を展開する。
＜復興支援の首掛け＞20110415nihonsyu1.jpg
蔵物語八戸小唄（青森・八戸酒類）、あさ開本醸造爽快辛口（岩手・あさ開）、純米酒七福神（岩手・菊の司酒造）、わしが國特別本醸造（宮城・山和酒造店）、雪の松島入魂超辛＋20（宮城・大和蔵酒造）、伝承山廃純米末廣（福島・末廣酒造）、榮川純米酒（福島・榮川酒造）、副将軍本醸造（茨城・明利酒類）の8アイテムを展開する。各商品とも容量は720ml瓶入り。
＜展開商品＞20110415nihonsyu2.jpg
拡販あたって、対象商品の売上の2％相当額を「日本赤十字社」に寄付する。消費者に、被災地の酒蔵の商品を購入することで、復興支援にもつながることを知らせるため、商品毎に首掛け（東日本大震災復興支援）を添付する。
販促期間は、当面、4月22日からの3か月間。対象酒蔵は、現時点では商品供給が可能な8社で開始するが、今後の状況により期間を延長する。
「商品供給その他の体勢が整い参加を希望する酒蔵があれば参加してもらいたい」（同社）という。

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