ローソン/関東支社を分割
2012年01月10日 / 経営
ローソンは1月10日、3月1日付の組織変更を発表し、グループ制と支店制の定着とコーポレート部門の組織を改編・新設すると発表した。
CVSグループでは、ヘルスケア事業を管轄するヘルスケア本部を、事業展開の迅速化を図るため、CEO直轄に変更し、関東支社を北関東支社と南関東支社に分割に分割する。
管轄エリアは、北関東支社が茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・埼玉で、南関東支社は東京・神奈川・千葉。
さらに、コーポレートガバナンスの強化のため、財務的なリスクを管理するリスクマネジメント室を新設する。
CCOとCSR担当をCCO/CSR担当に統合し、総務業務の移管に伴いFC・総務ステーションをFCサポートステーションに改称する。
コンプライアンス・リスク統括室をコンプライアンス・リスク統括ステーションに変更する。