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DCMHD／執行役員制度の導入

2012年02月14日 ／ 経営

DCMホールディングスは2月14日、事業環境の変化に的確に対応するため、経営の効率化と意思決定の迅速化を図ることを目的に執行役員制度を3月1日から導入すると発表した。
制度の概要は、執行役員は、取締役会が決定した経営戦略、経営方針のもと業務遂行責任者としてその任にあたる。執行役員の選任・解任および担当業務は取締役会で決議する。執行役員の任期は1年とする、となっている。
DCMホールディングスでは久田宗弘代表取締役社長執行役員以下9名、カーマでは、豊田 芳行代表取締役社長執行役員以下5名、ダイキは 佐藤 一郎代表取締役社長執行役員以下6名、ホーマックは 石黒靖規代表取締役社長執行役員以下5名がそれぞれ執行役員となった。

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