マツモトキヨシホールディングスは9月6日、子会社のマツモトキヨシがオークワとの間で、マツモトキヨシのフランチャイズ・パッケージによるドラッグストア事業をおこなうフランチャイズ契約を締結したと発表した。
オークワとマツモトキヨシは、2005年9月に業務提携契約を締結し、物流センターの共有化、PB商品の供給、各種情報交換を行っていた。
さらなる事業競争力の強化を目的として、業務提携契約から移行し、フランチャイズ契約を締結するにいたった。
契約に基づき、オークワの既存店舗で、マツモトキヨシフランチャイズ店舗化を順次、進める計画だ。