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セキド/入居ショッピングセンター破産で敷金回収不能のおそれ

2012年12月27日 / 経営

セキドは12月27日、店舗が入居していたショッピングセンターの貸主である渋谷オーツーが、12月17日付で破産手続開始決定を受けたことに伴い、同社に対する債権について取立不能または取立遅延のおそれが生じたと発表した。

渋谷オーツーに対する債権は、敷金で1億2400万円。2013年2月期第3四半期会計期間に貸倒引当金として、敷金の50%相当額6200万円を計上した。

なお、今後の回収見込については現在精査中という。

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