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ダイヤモンドダイニング/グループ内組織再編

2013年01月21日 / 経営

ダイヤモンドダイニングは1月21日、グループ内組織再編を実施すると発表した。

<再編の概要>

3月1日を効力発生日として、完全子会社であるシークレットテーブルを合併消滅会社とする吸収合併を実施。完全子会社バグースの飲食事業部門を会社分割の方法により承継する。

来期以降、ブランド集約による「ブランド・マネジメント制」を加速させ、効率性・収益性の向上・強化を図ると同時に、一層の経営効率化、業務運営体制の充実化、グループガバナンス強化を図る施策の一環。

グループ内組織再編により、直営飲食事業を主として担う事業会社としてダイヤモンドダイニング(合併存続会社)、ライセンス事業を主として担う事業会社としてゴールデンマジック、アミューズメント事業を担う事業会社としてバグースと、有価証券報告書などに開示したセグメント情報に概ね適合するグループ組織となるという。

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