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ミスタードーナツ/豊中駅前店の飲み水に漂白剤が混入

2013年03月26日 / 商品店舗経営

ダスキンは3月25日、ミスタードーナツ事業のフランチャイズ加盟店「ミスタードーナツ豊中駅前ショップ」(加盟社:ケントク)で、3月22日10時30分頃から13時頃に漂白剤が混入した飲み水を誤って提供したと発表した。

3月21日閉店後、水を提供する際に使用するデカンタ(プラスチック製のポット容量1.8L)に希釈した塩素系漂白剤を入れて蓋をし、殺菌を行ったまま帰宅。

翌日(22日)にデカンタの水を飲み水として用意したものと思い込み、お客に提供したもの。

水を提供したお客12人から、違和感があると申し出があり、内5人が病院で診察・治療を受けた。

今後、容器本体に直接希釈液をいれての殺菌(漂白)を行わない。塩素系漂白剤の使用については、同一担当者が責任をもって完了するといった再発防止策を講じるという。

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