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スタートトゥデイ／WEARのバーコードスキャン機能を中止

2014年04月08日 ／ IT・システムトピックス商品店舗経営

スタートトゥデイは4月8日、ファッションコーディネートサービス「WEAR（ウェア）」のバーコードスキャン機能を4月30日で中止すると発表した。

バーコードスキャン機能は、ショップスタッフのみの利用可能な機能として仕様変更する。

パルコのPARCO店頭およびブランドの路面店で実施していたバーコードスキャンなどを利用したショッピング体験の実験も同日で終了する。

前澤友作社長は「より多くのブランド様や商業施設様にWEARを安心してご利用いただくため、バーコードスキャン機能を中止することとしました。引き続きファッション業界全体のマーケット拡大につながるようなインフラサービスを目指す」とコメントしている。

WEARは、コーディネートレシピ機能やマイクローゼット機能、SNS機能などを通して、コーディネートの参考や、ショッピングをより楽しめるファッションコーディネートサービスとして、昨年10月末から開始し、月間250万人が利用するなど急拡大していた。

■WEAR（ウェア）
http://wear.jp/

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