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ユニクロ/吉祥寺店出店で、地域密着型マーケティングを展開 

2014年09月16日 / トピックス商品店舗経営

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ユニクロは9月16日、10月3日に開店する「ユニクロ吉祥寺店」のオープンに新たな「地域密着型」マーケティングを開始した。

<広告の一例>
広告の一例

オープンに合わせて展開する屋外広告物、外囲い、フライヤー、中吊りなどの広告に、吉祥寺の街の風景、吉祥寺に住む人々、吉祥寺では誰もが知っている店舗の店長さんやスタッフなどを起用した。

喫茶店の「CAFE ZENON (カフェ ゼノン)」、雑貨店の「CINQ (サンク) 」、「お酒と食事の店 カヤシマ」、手芸店「COTTONFIELD (コットンフィールド)」、「吉祥寺カレー屋 まめ蔵」、喫茶店の「近江屋」、美容室の「ラッシェルプレジール」、「八百銀商店」が広告に協力する。

吉祥店の店内には、吉祥寺の住民におなじみの店舗の紹介コーナーを設置、吉祥寺の街を盛り上げる。オープン時には、今回広告などに協力した5店のメニューやサービスなどを、店舗の地図と合わせ展示する予定だ。

吉祥寺の漫画文化を支える「CAFE ZENON」の協力で、まるで漫画の世界に入り込んだかのような特別ディスプレイを導入する。

「吉祥寺店」近辺の飲食店約30店に、ユニクロオリジナルのコースター1万枚とおしぼり2万枚を無料で配布。

あらゆる場面で「ユニクロ 吉祥寺店」のオープン告知を目にする近隣店舗と一体となったマーケティング活動を実施する。

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