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モンテローザ/鹿児島養鶏場が、JAS地鶏肉の認定

2014年09月22日 / 商品経営

「白木屋」「魚民」「笑笑」などを展開するモンテローザの100%出資子会社モンテローザファームは9月22日、自社の鹿児島養鶏場で「JAS地鶏肉の認定」を受けたと発表した。

昨年6月に鹿児島県阿久根市で自社ブランド地鶏の「薩摩山内地どり」の生産を開始した。当初から日本農林規格(JAS規格)の基準にもとづいた養鶏をしており、今回正式に認定を受けたもの。

「薩摩山内地どり」は、麦にハーブをブレンドした植物性たんぱく質のみにこだわった飼料で飼育され、ほどよい肉の弾力と旨味が特徴。モンテローザが運営する地鶏専門「山内農場」の66店で提供している。

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