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日本マクドナルド/青森と東京でチキンマックナゲットに異物混入

2015年01月07日 / 商品店舗経営

日本マクドナルドは1月6日、「チキンマックナゲット」の異物混入について公表した。

1月3日に「マクドナルド三沢店」(青森県三沢市)で、お客から1ピースの「チキンマックナゲット」にビニール片(青色3~4cmの紐状)が混入しているとの申し出があった。

「チキンマックナゲット」を製造するタイの工場で混入された可能性もあることから、該当商品を調査し、1月5日から該当商品が製造された同じ工場で同じ製造日、製造ロットのチキンマックナゲットの使用を中止し、他のロットでの販売をしている。

2014年12月31日、昼ごろに「マクドナルド東陽町駅前店」(東京都江東区)で、お客から「チキンマックナゲット」にビニール片(透明乳白色、5㎜)が混入しているとの申し出があった。

従業員が誤って混入片を紛失してしまい現物が確認できていないものの、タイの工場内は安全性を確保するため着色したビニールを使用しているため混入の可能性は低いことから、店舗内での混入の可能性まで含めて現在調査を行っているという。

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