アマゾン／本社で出品者セミナー、約200人が参加

アマゾンジャパンは2月14日、目黒区の本社で出品事業者向けに「Amazon出品セミナー」を開催した。

出品サービス「Amazonマーケットプレイス」での売上拡大のポイントをレクチャーした。

＜Amazon出品セミナー＞

＜売れるためのポイント紹介＞

「Amazon出品実践講座」や、「売れるためのポイント紹介話題のアマゾンハックを理解する」など、新しいコンテンツを導入した。

Amazonを使った販売の仕組みを紹介。出品方法、代金回収システム、物流のほか、米国amazon.comへ出店することによる海外展開までを解説。

実際にAmazonに出店する事業者も参加し、実際にAmazonで商品を販売するまでの経緯や実績、評価などを説明した。

＜接触機会の最大化＞

売れるためのポイント紹介では、ナショナルブランドを中心とした「型番商品」と、自社オリジナル商品、ハンドメイドのアクセサリーなどを販売する「オリジナル商品」の2つの分類で、価格競争対策や接触機会、来訪機会の最大化を解説した。

＜来訪機会の最大化＞

希望者には、その場で持ち込んだPCやモバイルでAmazonに出品できる実践講座も開催し、個別相談会も行った。

入場は無料で定員は150人だが、参加希望者が多数となり約200人に定員を拡大して実施した。

東京を皮切りに、札幌、大阪、名古屋、福岡など主要都市を中心に年間20回以上のセミナーを実施する計画だ。

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