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雑貨屋ブルドッグ/経営合理化で50店を閉店

2015年04月15日 / 経営

雑貨屋ブルドッグは4月14日、経営合理化の取り組みを発表した。合理化に伴い50店の閉店を実施し、間接部門のスリム化を行い、人員削減を行う。現在の店舗数は55店。

閉店損失として、閉店店舗セールによる商品原価毀損見込額と販売費2億2800万円を計上、賃借物件である閉鎖店舗について閉鎖から解約までに要す賃借料9900万円を計上、人員削減の実施に伴う退職者への追加給付見込額700万円を計上した。

閉店店舗のうち36店と間接部門2拠点の閉鎖に伴う減損損失1億200万円を計上した。

将来の店舗閉鎖に伴う、敷金・保証金の回収不能見積額と解約違約金見積額の引当金繰入額として3400万円を計上した。

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