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味の素/韓国企業と、バイオ医薬品製造用培地事業で合弁

2012年11月15日 / 経営

味の素は11月15日、韓国のジェネクシンとの間で、合弁会社「味の素ジェネクシン」を設立することで合意したと発表した。

新会社は11月中に設立する予定で、バイオ医薬品の生産に用いる動物細胞用培地の現地生産、現地販売を2014年上期から開始する。

■新会社の概要
社名:味の素ジェネクシン社(Ajinomoto Genexine Co., Ltd )
資本金:設立時357億ウォン(約25億円)
出資比率:味の素株式会社75%
ジェネクシン社25%
所在地:韓国仁川経済自由区域
設立日:2012年11月(予定)
代表者:代表取締役社長 仁志 聖彦(にし きよひこ)
従業員数:約20名(予定)
事業内容:動物細胞用培地の生産・販売

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