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日清製粉/鶴見工場に2万6000トンの原料小麦サイロ増設

2014年08月28日 / 経営

日清製粉は8月28日、鶴見工場(川崎市)の敷地内に、収容力2万6000トンの原料小麦サイロを増設することを決定したと発表した。投資額は約35億円。2015年3月に着工し、16年6月に完成する予定。

鶴見工場は、日本最大の生産能力を持つ製粉工場。大型穀物本船の接岸が可能な同社の専用岸壁と小麦サイロがあり、大消費地である首都圏・関東や東北へ小麦粉を出荷している。

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