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サントリー／東北3県の障がい者スポーツに3000万円支援

2015年07月21日 ／ 経営

サントリーホールディングスは、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の活動の柱である「チャレンジド・スポーツ（障がい者スポーツ）支援」の2015年度活動概要を決定した。

同プロジェクトは、東北3県（岩手・宮城・福島県）を対象に、昨年から実施。

2015年度（2015年9月～2016年8月）は、「チャレンジド・アスリート奨励金」（第二期）では、個人と団体への助成を通じ、チャレンジド・スポーツの振興や世界レベルの選手の育成・強化を支援することで、被災地の活力につながることを願い実施する。奨励金は、義肢装具・器具購入や競技会・研修会などの実施費用・参加費用など活用できる。

また、「チャレンジド・スポーツ体験教室」、「チャレンジド・スポーツ育成サポート」も展開する。

「チャレンジド・アスリート奨励金」の支援総額（予定）は、約3000万円。個人部門は上限50万円／人、団体部門が上限200万円／団体。

助成期間は、2016年1月1日～12月31日。

申請方法は専用HPから、指定の申請書類をダウンロードし、添付書類とともに郵送にて事務局まで送付する。

■チャレンジド・スポーツ（障がい者スポーツ）支援
http://www.philanthropy.or.jp/suntory/

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