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サークルKサンクス/岐阜県フェア開催

2009年09月09日 / トピックス

サークルKサンクスは9月9日、岐阜県産の食材を使用したオリジナル商品を販売する「岐阜県フェア」を、中京地区(岐阜・愛知・三重・和歌山の一部)のサークルKとサンクス1505店で15日から開催すると発表した。

昨年9月に締結した岐阜県との「連携と協力に関する包括協定」1周年を記念して催す。

サークルKサンクスは、岐阜県との「連携と協力に関する包括協定」に基づき、地産地消や少子化対策など13分野での各種取り組みを行っている。地産地消に関しては、「飛騨・美濃じまん 秋の高山祭フェア」(2008年9月)の開催や、「ぎふ元気野菜たっぷりキャンペーン」(2009年6月)への参加を通じて、岐阜県産の食材を使用したオリジナル商品を多数販売してきた。

ことし5月からは、中京地区の地産地消を推進するオリジナル企画「中京MOTプロジェクト」を立ち上げ、岐阜県産品の活用を積極的に行っている。

「岐阜県フェア」では、岐阜県産の食材を使用した弁当やパンなどのオリジナル商品9種類を販売。岐阜県産のとり肉を使用した「大盛り鶏ちゃん焼そば」や「チキンカツサンド」、郡上味噌や岐阜県産豚肉を使用した「豚汁」、美濃酪農農業協同組合の牛乳を使用した「チュロッキー」など、県民にもなじみのある食材を使用した商品を取りそろえる。

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