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サークルKサンクス/12月10日から「お父さんがんばって弁当」販売

2009年12月01日 / 商品

サークルKサンクスは12月10日から来年の1月20日までの期間限定で、三重県立相可高等学校食物調理科と共同開発した、30~40代の働き盛りのお父さんに向けた弁当「お父さんがんばって弁当」(535円・税込)を販売する。

中京地区(三重県、愛知県、岐阜県、和歌山県の一部)のサークルKとサンクスでの販売。

相可高校食物調理科は、調理師を目指す生徒の研修施設「まごの店」というレストランを経営することで知られ、「地産地消~地域と相可高校生の協働~」を活動テーマに、仕入れから調理、接客、経理までを生徒が自ら行っている。数々の料理コンクールでも入賞するなどの実績がある。

地産地消企画「中京MOTプロジェクト」を推進するサークルKサンクスと相可高校が共同で、相可高校オリジナル醤油を使って味付けしたカラアゲや、和風五穀あんをかけた煮物、三重県産コシヒカリなどが入ったオリジナル弁当を開発した。開発テーマは、「働き盛りのお父さんに向けた弁当」。ことし5月から共同開発を始め、レシピ作り、試作品の開発や試食などを重ねた。商品パッケージには、生徒の写真を掲載している。

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