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ファミリーマート/マルチメディア端末で募金受付

2009年10月02日 / トピックス

ファミリーマート、ファミマ・ドット・コム、アイ・ティー・シーネットワークの3社は10月26日、ファミリーマート全国約7500店舗に設置されているマルチメディア端末「Famiポート」で、募金受付サービス「Famiポート募金」を開始する。

受付を開始する募金は、国連WFP協会「WFP途上国食糧支援」、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン「セーブ・ザ・チルドレン募金」、国土緑化推進機構「緑の募金」、環境再生保全機構「地球環境基金」、中央共同募金会「赤い羽根共同募金」と「歳末たすけあい」、日本赤十字社「日本赤十字社事業支援」と「海外たすけあい」、WWFジャパン「環境保全活動支援」。

環境問題や社会貢献に対する関心の高まりから、募金額が増加しつつある。ただ、募金をする場合には、受付先ごとに募金方法や場所が異なるうえ、インターネットによる募金も、事前の登録手続きが必要になるなどの困難がある。

「Famiポート募金」は、募金者の事前の手続きが必要なく、Famiポート画面上で事業者、希望の募金先と金額を選択。レジで支払うだけで、24時間いつでも利用できるのが特徴。

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