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ファミリーマート／個人情報保護で公的な認定を更新

2009年05月26日 ／ トピックス

ファミリーマートは5月26日、「プライバシーマーク」の更新認定を4月23日付で受けたと発表した。

同社は、2006年にコンビニエンスストアチェーン本部としては初めて「プライバシーマーク」の付与認定を受けた。プライバシーマーク制度とは、日本情報処理開発協会が日本工業規格JISQ15001の基準を満たしている事業者を認定し、事業活動でのプライバシーマークの使用を認める第三者認証制度。

JISQ15001では、適正な個人情報保護のための要求事項が規定されており、基準が個人情報保護法よりも高いレベルとなっている。

有効期限は2年間。グループ各社の認定有効期限状況は、ファミリーマートが2010年12月5日までで、EC関連子会社のファミマ・ドット・コムは2011年3月5日まで。

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