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ファミリーマート／外国人留学生を支援

2010年09月15日 ／ トピックス海外

ファミリーマート（FM）、ファミマ・ドット・コム（FDC）、ゴートゥースクール・ドット・コム（ゴートゥー）、JTB法人東京（BWT）、の4社は9月14日から、各社が持つノウハウ、インフラを活かし、日本の大学などへの入学を希望する外国人留学生へ向けた総合支援スキームの展開を開始した。

大学受験情報や大学広報をWebやフリーペーパーで広範に提供しているゴートゥー、リアル店舗を活用した告知スキームのノウハウを持つFDC、国内外に広範な拠点ネットワークを持つJTBグループ、国内外6カ国1地域に1万7000店規模の店舗網を持つFMの協力体制により初めて可能になった取り組みという。

9月14日から、台湾のファミリーマート全店舗で日本への留学情報を掲載したフリーペーパーの配布を開始した。現地学生がよく利用するコンビ二は、情報収集の場として適していることに加え、日本への留学生が多い、中国、韓国、台湾、ベトナムは、ファミリーマートが出店している国、地域と合致するため、ファミリーマートとの親和性は非常に高いとしている。

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