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セブン&アイ、NTT東日本/都の帰宅困難者対策訓練で災害伝言板を活用

2012年01月30日 / トピックス

セブン&アイグループのセブン-イレブン、イトーヨーカドー、西武、デニーズは2月3日、東京都が主催となって行う東京都帰宅困難者対策訓練に合わせて、東日本電信電話(NTT東日本)と共同で、セブンスポットの30分一般開放を行なう。
NTT東日本が運営する「災害用ブロードバンド伝言板(WEB171)」やその他インターネット上のサービスを利用した情報収集等を体験できるようにするもの。
セブンスポットは被災時における緊急の情報伝達経路として活用することを想定しており、今回、東京都が行う訓練に協力することになった。
実施店舗は、セブンスポットが利用可能な東京23区内のセブン-イレブン(855店)、イトーヨーカドー(22店)、西武池袋本店、西武渋谷店、デニーズ(76店)、PHO24(1店)という。

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