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マツモトキヨシHD/電子マネーau WALLETを導入

2014年05月28日 / トピックス

マツモトキヨシホールディングスは5月28日、KDDI(au)が開始したプリペイドタイプの電子マネーサービス「au WALLET」のポイントアップ店契約を締結し、マツモトキヨシホールディングスグループの約1200店で、順次サービスを開始すると発表した。

買い物時における利便性の向上・ポイント付加サービスによるお得感を提供するため、新たな電子マネーサービス「au WALLET」のポイントアップ店契約を締結したもの。

ポイントアップ店契約のない通常の店舗では、決済時200円(税込)毎にWALLETポイントとして1ポイント付与のところを、マツモトキヨシなどのグループブランドの約1200店で決済すると、200円(税込)毎にWALLETポイント3ポイントを付与する。

WALLETポイントをマツモトキヨシポイントカードに移行することが可能になり、マツモトキヨシ現金ポイントとして店舗での決済時に利用できる。

au WALLETカードはMasterCardのプリペイド決済システムを採用しており、カード1枚で決済もできポイントも付与される。ポイントは、世界約3810万のMasterCard加盟店・WebMoney加盟店の国内約4000サイトでも利用できるという。

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