流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





エポスカード/MALera(モレラ)岐阜エポスカードを発行

2015年05月15日 / トピックス

丸井グループのクレジットカード事業会社であるエポスカードは7月下旬から、プライムプレイスが運営を手がける岐阜県最大級の商業施設「MALera(モレラ)岐阜」との新しいコラボレーションカード「MALera(モレラ)岐阜エポスカード」を発行する。

<MALera(モレラ)岐阜エポスカード>
MALera(モレラ)岐阜エポスカード

「MALera(モレラ)岐阜」は、岐阜県本巣市の南部に位置し、エリア初出店のテナント、地元の人気店、エンターテイメント施設などバラエティに富んだ約200店を集積、売場面積は約7万7000m2、駐車台数約5000台を有するモール型ショッピングセンター。

カード発行にあたり、施設内にカードセンターを設置し、VISAブランドのICチップ付カードの店頭即時発行を行う。

「MALera(モレラ)岐阜エポスカード」は「MALera(モレラ)岐阜」での入会特典に加え、すべての種類のエポスカード共通となる、全国5000以上の店舗・施設での優待サービスも利用できる。

エポスカードは、1960年に「日本初のクレジットカード」を発行した丸井グループのクレジットカード事業会社。

2006年にスタートした現行の「エポスカード」は、VISAのスペシャルライセンシー(直接発行権)を取得。永年培ったノウハウを活かし、お申し込み当日に「VISA付カードの店頭即時発行」をする仕組みや、カード会員に向けたさまざまな特典が好評となっている。

会員数は591万人(2015年3月末現在)、2014年度の年間取扱高は1兆円を超えるまで順調に拡大している。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧